NTT CPaaSでは、お客様に安心・安全にサービスをご利用いただけるよう、万全の不正アクセス対策を講じております。以下に、弊社及び共同開発元であるInfobip社の主なセキュリティ対策状況、およびお客様にさらなる安全をご確保いただくための推奨設定についてご案内いたします。
1. 外部攻撃・不正アクセス対策(WAF・FW)
弊社サービスは、外部からの不正な攻撃を防ぐため、WAF(Web Application Firewall)、FW(ファイアウォール)およびIDS/IPS(侵入検知・防御システム)を搭載・稼働させております。これらのシステムを組み合わせ、異常の検知・防御を行っています。
2. 認証セキュリティの強化(二要素認証の推奨)
アカウント情報の盗用による不正ログイン、および不正送信を防止するため、管理画面へのログインにおける「二要素認証」の設定をデフォルト有効化しております。 万が一、IDやパスワードが第三者に知られた場合でも、二要素認証を設定いただくことで不正アクセスを極めて効果的に防ぐことができます。
3. 内部不正・情報漏洩対策(アクセス・行動監視)
外部からの攻撃のみならず、内部からの情報漏洩を防ぐ仕組みも徹底しております。内部からのシステムへのアクセスは「最小権限の原則」に基づき、正当な業務上の理由がある社員にのみ権限を付与しています。また、専任のSOC(セキュリティオペレーションセンター)チームが24時間365日体制で、重要システムや管理者の活動ログを一元的に監視・記録し、不審な挙動や不必要なアクセスがないか、厳格な統制・監査を行っております。
4. 第三者機関による定期的な外部脆弱性診断
毎週の内部脆弱性スキャンに加え、年に1回、独立した第三者の専門機関による外部侵入テスト(ペネトレーションテスト)を実施しています。診断結果に基づき、検出された脆弱性に対して迅速かつ確実にセキュリティパッチ適用や設定変更などの対応を図ることで、常に最新かつ最高水準の防衛レベルを維持しています。
5. お預かりするデータについて
NTT CPaaSは、サービス上で入力いただきました情報について、転送中はTLS、サーバーではアプリケーションレベルにてAES-256にて暗号化されており、弊社及びInfobip社の従業員は閲覧できません。記録されたログについては、有効な正式な要請があった場合、または管理された手順に基づくトラブルシューティングの目的でのみ暗号化が解除される仕組みとなっております。
弊社は今後とも、お客様の大切な情報を守り、安定したサービスを提供できるよう、セキュリティ体制の維持・向上に努めてまいります。