NTT CPaaSのSIPトランキングは、企業やデベロッパーの通信インフラにおいて主に以下のようなユースケースに
活用できます。
1. 国内発着信通信基盤(日本国内接続)
自社のPBX(Private Branch Exchange)やSBC(Session Border Controller)インフラからNTT CPaaSネットワークを経由し、日本国内の固定電話や携帯電話(PSTN網)へ高品位に通話を発信・接続できます。国内主要通信事業者(NTT等)との相互接続網を利用し、安定した外線発信環境を実現します。
インバウンド(着信):
NTT CPaaSから取得した日本国内の電話番号(050番号やフリーダイヤル0120など)に着信した通話を
自社のPBXやSBCへ安全に転送して受信することができます。
アウトバウンド(外線発信):
自社のPBXやSBCインフラからNTTネットワークを経由し、日本国内にある固定電話や携帯電話へ通話を発信・
接続できます。
2. 企業向けPBX・コンタクトセンター基盤の統合
オンプレミス・クラウドPBX接続: 自社で保有するオンプレミスやクラウド上のPBX/SBC(FreePBXやAsterisk等)を、Static(IPベース認証)やRegistered(ユーザー名/パスワード認証)トランクを用いて安全にIP網へ統合できます。
サードパーティ・コンタクトセンター連携: 事前定義されたプロバイダートランクを利用し、Genesys PureCloudと連携できます。
3. AI音声エージェント・ボット(Voice AI)との高度な連携
AI音声プラットフォーム接続: OpenAI Realtime API、ElevenLabs、Retell AI、Vapi などの対話型AIソリューションとAuthenticatedトランクや専用トランク経由で連携し、自動応答AIボットの音声基盤として構築できます。
有人オペレーターへの転送呼(Call Handover): AIエージェントとの通話中、複雑な問い合わせが発生した際には SIP REFER や通話ルーティング機能を用いて、有人オペレーターや別拠点へスムーズに電話を転送できます。
詳細は弊社サポートまでお問い合わせください。